林檎ふじ
現在生産量の最も多い主力品種で林檎の定番といえます。緻密な果肉と芳醇な香りで人気があります。
ワイズプランニング
食彩通信SHOKUSAI-TSUSHIN
林檎ふじ
～個性豊かな林檎を再発見～
「林檎三部作」をご案内する季節になりましたが、今夏の猛暑と度重なる大雨、台風による強風等の影響により、生育状況を見ながらのご案内となりました。
今年の林檎は、強い日差しによる日焼け（皮が変色してしまう状態）が多くみられるようです。
早生種（9月～10月初旬に収穫品種）とアキタゴールド、王林は、ほとんど良いものが収穫できない状態ですので、生産者と相談の結果、今年も林檎ふじのみを単品でお届け致します。
原発の影響による放射性物質の検査結果を確認した上でのご案内です。
林檎には美味しい頃合の大きさがあり、程よい大きさのものが大味にならずその品種の持ち味が生きてきます。また、見映えの良い袋掛けよりも日光をたくさん浴びた無袋栽培のほうが美味しいようです。
外国産の林檎はもとより、他の国内産と比べても、安全性、味、共に自信をもっておすすめできます。発ガン性などが指摘された無登録農薬は使用しておりませんので、ご安心ください。
ワイズプランニング 食彩通信部門では、味を本位に定評のある品種の林檎を選び、収穫したての新鮮なものを産地直送でお届けいたします。「丹精さくらんぼ」を育てた生産者の手による無袋栽培の味をお試し下さい。
